内容説明
四国からニューヨーク、そしてデンバーへ空手に青春のすべてを賭け、世界へとはばたいた男―二宮城光。華麗にして重厚なファイトの影に隠された、苦難と苦闘の半生。
目次
序 闘いの意味
１ 空手との邂逅
２ 極限への挑戦
３ 新たなる旅立ち
４ 円心会館の理念
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Daisuke Okamoto
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愛媛が生んだ空手チャンピオンの自伝。著者の弛まぬ努力と、小目標を積み重ねて大志を果たす姿勢に、読後は襟を正されました。2012/08/05
