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洞窟探検家 CAVE EXPLORER

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  • サイズ A4判/高さ 31cm
  • 商品コード 9784892194481
  • NDC分類 454.66
  • Cコード C0072

内容説明

話題の“洞窟王”が切り撮った、悠久の時と光がつくる神秘。大自然が生み出した総天然色の魔法!国内外1,000以上の洞窟を探検して20年。撮りためた膨大な写真から厳選した絶景はどれも、精魂込めて撮った“最高の瞬間”だ。

著者等紹介

吉田勝次[ヨシダカツジ]
1966年大阪府生まれ。洞窟探検家、洞窟写真家。株式会社地球探検社代表取締役、有限会社勝建代表取締役、社団法人日本ケイビング連盟会長、洞窟探検チーム「JET」、洞窟探検プロガイドチーム「CiaO!」主宰。洞窟のプロガイドとして、テレビ番組の撮影、学術調査、洞窟ガイド育成などに携わる傍ら、洞窟写真の撮影技術を独学で習得。未踏洞窟をメインターゲットに国内外含め1,000以上の洞窟に潜り、探検と撮影に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

60
図書館本。素晴らしい洞窟写真集。表紙は富士山火口列の底で、この人物は俳優の石丸謙二郎さん。必ず人物を入れてスケール感を出すように撮影されているそうです。巻末に全ての写真の解説が付いていて 丁寧な作りの本。ーー泊まりの探検の時、トイレってどうしてるんだろう? 調理法は? 気になる疑問が湧いてきたので、著者の他の本も読みたいです。2018/08/09

12
各国各地の洞窟写真集。俳優の石丸さんをモデルに、富士山の洞窟を撮った写真が一番すごかった。地面から生える真っ白な氷筍と溶岩の鉄分が酸化して真っ赤な岩肌の対比よ。人工の光が入らなければ、ただの闇なんだよなあこれも。2018/07/29

in medio tutissimus ibis.

5
この写真集は洞窟の写真集である。洞窟というのは無論入り口にしか光が届かないもので、ライトを何十個も持ち込んで撮影する。地底湖を中から照らせばかなり幻想的な絵が撮れる。写真というものが持っているかの様な真実性、或いは自然さというものを著者はあるとは言わない。かなり作為的に写真を撮っていることをあけすけに言う。なぜなら、洞窟の自然の姿というのは、つまり真っ暗だからだ。蝙蝠ならぬヒトには、手探りで進むしかない領域である。そして、探検家である著者は前人未踏であるからこそ探検している。我々はこの光景の、何も知らない2018/07/20

月と星

2
★★★洞窟探検家の吉田勝次さん,最近テレビでよく見ます。グローブが苦手で素手で前進すると言っていました,ほんとだ。洞窟は冒険心と好奇心をくすぐります。2018/07/24

takao

1
 世界の洞窟2018/08/19

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