出版社内容情報
シュタイナー哲学を伝える二人による次世代への祈りのコラボレーション
3.11以降の子どもたちへ、希望の光と歌を届ける、少年とふたりの天使の絵本。耳の遠い少年。亡くなった父の植えた松に、毎日まいにち、川から汲んだ水をかけていた。その様子を見ていた、ふたりの天使が少年に奇跡を起こす………
宇佐美 陽一[ウサミヨウイチ]
ドイツ・Stuttgart Eurythmeum 卒業後、舞台グループメンバー ハンブルグ音楽ゼミナール、オイリュトミスト養成クラス講師、崇城大学芸術学部教授(熊本)、中村学園短期大学非常勤講師(福岡)、親子劇場創造団体「山の音楽舎」作・作曲・演出、九州・沖縄作曲家協会、日本こども学会会員、文化センター講師。著書『身体造形思考ノート』(花書房)ほか
としくら えみ[トシクラエミ]
東洋英和女学院短期大学・保育科卒業後、幼稚園勤務。その後ドイツのシュタイナー幼稚園にて研修し、ゲーテアヌム絵画学校にてシュタイナーの色彩理論に基づく水彩画を、マルガレーテ・ハウシュカシューレにて芸術療法を学ぶ。ぬらし絵と手仕事のクラス「キンダーライム」・書道クラス「深栗」主宰。著書『魂の幼児教育?私の体験したシュタイナー幼稚園』、『子ども・絵・色?シュタイナー幼児教育の中から』『ちいさな子のいる場所?妊娠・出産・わたしの家のシュタイナー教育』(イザラ書房)、『キンダーライムなひととき』(クレヨンハウス)など
内容説明
3.11以降の子どもたちへ。希望の光と歌を届ける少年とふたりの天使の物語。シュタイナー哲学を伝える二人による次世代への祈りのコラボレーション。
著者等紹介
宇佐美陽一[ウサミヨウイチ]
ドイツ・Stuttgart Eurythmeum卒業後、舞台グループメンバーハンブルク音楽ゼミナール、オイリュトミスト養成クラス講師、崇城大学芸術学部教授(熊本)、中村学園短期大学非常勤講師(福岡)、親子劇場創造団体「山の音楽舎」作・作曲・演出、九州・沖縄作曲家協会、日本こども学会会員、文化センター講師。作曲、オーケストラ曲から室内楽・ソロ曲、および劇場音楽、作曲個展4回。オイリュトミー舞台、ヨーロッパ・日本各地で約400公演(創作舞台)
としくらえみ[トシクラエミ]
東洋英和女学院短期大学・保育科卒業後、幼稚園勤務。その後ドイツのシュタイナー幼稚園にて研修し、ゲーテアヌム絵画学校にてシュタイナーの色彩理論に基づく水彩画を、マルガレーテ・ハウシュカシューレにて芸術療法を学ぶ。ぬらし絵と手仕事のクラス「キンダーライム」・書道クラス「深栗」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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