だから言葉って面白い―「与板 見附 新潟」に隠れている遊び言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892194139
  • NDC分類 818.41
  • Cコード C0081

目次

方言は地方の文化「ネラ、オラやめて君と僕」は誤った考え方
小学校の画板にあった「与板見附新潟」。この意味分かる?
越後人が苦手な「い」と「え」童歌「越後、新潟、三条…」
「い」と「え」その2名前も混同している
「い」と「え」その3意外に多い誤用「的を得る」
地域の神社のことを「そう様」「おしうめ様」
今の地方都市の気持ちにぴたり「たび」
標準語と思っていた「かけられる」
当地方では「おじ」は弟、「おば」は妹、「あんさ」は兄・若旦那、「あねさ」は姉・嫁さん
「きんなん晩」と「ゆんべな」同じ意味ではなかった!?〔ほか〕

著者等紹介

藤田徳英[フジタトクエイ]
昭和31年小千谷市生まれ。小千谷小、小千谷中、小千谷高校を経て東海大学文学部広報学科を卒業して小千谷新聞社に入社、現在主筆。平成8年10月産経新聞「わたしの正論」入選。新潟放送(BSN)ラジオの番組「ふるさと散歩」の原稿「被災地小千谷便り」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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