内容説明
大きなからだと、大きなこころをもったちっちゃなこどものかば、カバオくん。三びきのくまくんや、六ぴきのぶたくんなど、カバオくんのおともだちがいっぱいでてくるおかしくてたのしいおはなしです。さあ、はじまりますよ。
著者等紹介
森山京［モリヤマミヤコ］
１９２９年東京都生まれ。コピーライターを経て、童話の創作をはじめる。『こりすが五ひき』で講談社児童文学新人賞佳作。『きいろいばけつ』『つりばしゆらゆら』などの「きつねのこ」シリーズ（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』（小峰書店）で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』（講談社）で野間児童文芸賞、『パンやのくまちゃん』（あかね書房）でひろすけ童話賞、『ハナと寺子屋のなかまたち三八塾ものがたり』（理論社）で赤い鳥文学賞を受賞
木村かほる［キムラカホル］
１９５７年埼玉県生まれ。日本大学芸術学部美術科卒業。スペースユイにて１９８１年より個展を多数開催する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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- 和書
- 木簡古代からの便り
