著者等紹介
青山友美[アオヤマトモミ]
1974年兵庫県神戸市生まれ。大阪デザイナー専門学校卒業後、四日市メリーゴーランド主催の絵本塾で学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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結衣花
48
司書さんのおすすめ。招き猫や福助などのめでたいものを揃えた、めでた家が営む"えんぎものやさん"を舞台に縁起物がこれでもかと溢れる、この時期にぴったりな絵本。みんな福々した顔をしていて読んでいて明るい気持ちになるし、一つ一つのものがどんな福を招くのかの簡単な説明もあるので勉強にもなる。来年も良いことがたっくさんの年でありますように、と贅沢なお願い事をしてもめでた家のみんなは嬉々として協力してくれそうです。2017/12/14
る*る*る
22
2-2,3-1読み聞かせ。年明け第一回目の読み聞かせにふさわしい^_−☆ 縁起物屋さんの『めでた家』。縁起物の説明をしながら家族の紹介。平和な生活をしているある日。厄病神が…⁉︎ 子供たちへ縁起物の補足しながらだったので、読み聞かせしづらい。表(裏同じ)見返しに40もの縁起物が可愛い絵で表記されている。説明がないため、調べました〜だって、子どもたちの質問攻めに合うんだもん★ふぐも縁起物とは!それぞれ、意味は微妙に違うけれど、縁起物に共通することはーー家族の安全、健康、幸せを願うーーってこと♡2015/01/09
そうさん
19
5歳6ヶ月。子どもが七福神に興味を持ったので選んだ本。えんぎものが沢山の絵本!子どもはこの本で福助の存在も覚えたらしい。家族構成が気になる…。他の方がコメントで書かれておられて知ったが、裏表紙で説明されていたらしい。見そびれた。2020/01/22
anne@灯れ松明の火
18
県立で。講演会予習。登録していないが、多分再読だと思う。招き猫や金のなる木など、縁起物がいっぱい。読んでいて、めでたい気分になれる。お父さんが出てこないのが気になったが、あ、そうだったの! 最後に、スッキリ♪2017/12/17
ぱお
18
絵本自体がえんぎもん♫福が来そうな絵です。2015/07/25