著者等紹介
ベロニカ,マレーク[ベロニカ,マレーク][Veronika,Mar´ek]
1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている
マンディ・ハシモトレナ[マンディハシモトレナ]
1976年生まれ。福井県敦賀市出身。大阪外国語大学国際文化学科ハンガリー語科卒業。ハンガリー在住。絵本翻訳、通訳、コーディネーター。ハンガリーの絵本や、ハンガリーの紙芝居風スライドアニメ(ディアフィルム)の翻訳や紹介に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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退院した雨巫女。
7
《図書館》果物の実り方がよくわかるなあ。2011/09/16
二条ママ
6
次女小1。図書館本。独り読み。2023/07/28
beniko
4
図書館本。「ラチとらいおん」で有名なマレーク・ベロニカさんの絵本の中では、割とマイナーな作品のようです。次女がフルーツ好きなので、興味を持つかなと思い借りてきた絵本。果物がどこにどういうふうに実るかを話す子どもたちの会話で綴る絵本。ストーリーがあるわけではなく、ただ果物と、それがどこに実るかを言ってるだけなんだけど、それはそれで次女にとっては楽しいらしいです。2021/06/04
遠い日
4
たくさんのくだものと、それがどんなふうに生るかを描いていく。日本ではあまり食さないくだものも出てきて、ハンガリーのお国柄を思ったりする。それぞれのくだものに「旬」があることにもふれている。今さらながら、書かれている通り、冬が旬のくだものはないことに気づく。2013/09/06
つばき
2
図書館2020/01/03