著者等紹介
ベロニカ,マレーク[ベロニカ,マレーク][Veronika,Mare´k]
1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている
羽仁協子[ハニキョウコ]
1929年、東京生まれ。ライプツィヒ音楽大学卒業後、ブダペスト音楽大学講師に。帰国後、音楽を通して子供の心を豊かにする独自の教育に力を注いでいる。著作・編集書・訳書は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
18
息子は途中で「サッカーはね、こうやってやったらいいんだよ。」とボールを取り出し蹴ったりして、読み終わってからは「明日また読んでね」と言っていました。2023/03/14
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13
とてもプリミティブなサッカー絵本。FWとGKの一対一(PK戦とも微妙に違う、シュートアウトのようなゲーム)を蹴球の原点と捉えている点に、欧州の薫りを感じる(日本だったらリフティング勝負していそう)。作者はハンガリー出身とのことでした。2020/05/16
しぃ
12
こちらもサッカー絵本。サッカーできなくてもういらない!ってなっちゃうブルンミがかわいい。2023/08/09
いっちゃん
7
「サッカーしてるこどもたちは、みんな将来の夢はサッカー選手になることですっていいます」って、コーチがいっていた通り、ブルンミも言ったから笑った。2014/07/22
しそふりかけ
0
絵もお話もほのぼのしていて好きです。2015/06/18