内容説明
俳優・山本太郎が芸能人というプライドをかなぐり捨て汗をかき、涙して綴った職業体験ルポ。
目次
激流編
稲妻編
風雲編
回帰編
普通に生きられない僕
山本太郎賛江
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
真香
129
図書館本。政治家に転身する前、タレントとして活躍していた頃の山本太郎氏が、様々なジャンルの職業修行を体験。出てくる登場人物達やテレビ番組が、90年代の匂いがプンプンで懐かしいー。この企画、今だったらYouTubeでやったりしたらかなり面白いんじゃないかしら。巻末には、タイトルにもなっている母ちゃんの乃布子さんとの対談が。「もし親子でなくても知り合ったら友達になってる」と言うぐらい仲が良くて微笑ましい。私も将来息子にそんな風に思ってもらえるよう、クールでファンキーな母ちゃんを目指すぞ。2020/06/25
gtn
14
極度の目立ちたがり屋ということだけは分かる。震災に心を痛めておられる陛下へのあざとい直訴や、消費税ゼロといった究極のポピュリズムもその延長と言える。2020/02/20
イチイ
4
しばらく前に読んだ。1995年から3年間に渡り雑誌に連載された50の様々な職業修行に関するコラム集。ブラウン管のモニタやケーブル付き電話機など懐かしく機器が多く出てくるが、一通り眺めてみても消えてなくなった職業(個別の企業はあっても)はなさそうで、20年という時間を経ても日本社会はそれほど変わらないものかとも感じる。今となっては表紙も飾ったバレリーナ姿を見るだけでも価値があるかもしれない。2019/10/06
ソラダマ
4
芸能人だった頃をほとんど知らないけど、こんなにいろいろなことをやっていたんだな。本音が漏れすぎていて怖くもあるけど、20代前半の若気の至りというか。中退した高校の教諭が手紙を寄稿しているが、「”将来、社会の多くの人々にメッセージを発信できるような人間として仕事をしていきたいのです”という内容のことを熱っぽく語ってくれ」たとある。有言実行しているんじゃないか。2016/03/19
4310
3
かれこれふた昔前の職業体験ルポですが面白かった!井筒監督が「50種類の仕事、習ったって?宝物やなぁ。宝物になるなぁ。」とコメントされていますが、本当に現在の太郎さんにつながる履歴書みたいな一冊です。復刊希望!! 2015/12/06




