内容説明
本書では、現代水彩画壇の第一線で活躍する七人の先生方にお願いし、お得意のテーマごとに、それぞれの完成作品から、作画のポイントをアドバイスしていただく方法を採りました。水彩画は完成作のイメージがあって、それに向かって描き進む技法だからです。制作手順を追い、テクニックを解説する従来の技法書とは逆で、あえて教授法の統一はとらず、七つの扉を開くごとに七つの教室が開講する構成になっています。
目次
日本の風景を描く(柴崎春通)
ヨーロッパの風景を描く(茅野吉孝)
建物のある風景を描く(五十嵐吉彦)
水辺の風景を描く(柳田昭)
人物を描く(醍醐芳晴)
静物を描く(滝田一雄)
花を描く(小野月世)
著者等紹介
柴崎春通[シバサキハルミチ]
講談社フェーマススクールズ・インストランター、サルマガンディ・アート・クラブ会員(米国)
茅野吉孝[カヤノヨシタカ]
日本水彩画会理事、一水会会員、日展会友
五十嵐吉彦[イガラシヨシヒコ]
日本スケッチ画会理事長、ペン彩画会会長、水陽会主宰、NHK文化センター講師
柳田昭[ヤナギダアキラ]
水彩連盟委員
醍醐芳晴[ダイゴヨシハル]
日本水彩画会理事、醍醐水彩教室主宰
滝田一雄[タキタカズオ]
水彩連盟会員、新制作協会所属、朝日、東武、ビッグバンカルチャーセンター講師
小野月世[オノツキヨ]
日本水彩画会会員、水彩人同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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