目次
1 繋がりにおける自己変容―二十一世紀の癒しを求めて
2 仏教における寛容の思想―アショーカ王と聖徳太子を中心として
3 “癒し”の原風景―新年の寿歌と自然のこころ
4 ハニ族の生命観
5 死別の悲しみの癒し
6 キリスト教における癒しの原点
著者等紹介
小田川方子[オダガワマサコ]
1937年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。ヴュルツブルク大学博士課程修了。Dr.phi1取得。哲学・比較思想専攻。現在、麗沢大学外国語学部教授
欠端実[カケハタミノル]
1939年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。東洋史学専攻。現在、麗沢大学外国語学部教授
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