「癒し」の思想―伝統から未来へ

「癒し」の思想―伝統から未来へ

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  • サイズ A5判/ページ数 245p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892054501
  • NDC分類 114.2
  • Cコード C1010

目次

1 繋がりにおける自己変容―二十一世紀の癒しを求めて
2 仏教における寛容の思想―アショーカ王と聖徳太子を中心として
3 “癒し”の原風景―新年の寿歌と自然のこころ
4 ハニ族の生命観
5 死別の悲しみの癒し
6 キリスト教における癒しの原点

著者等紹介

小田川方子[オダガワマサコ]
1937年東京生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。ヴュルツブルク大学博士課程修了。Dr.phi1取得。哲学・比較思想専攻。現在、麗沢大学外国語学部教授

欠端実[カケハタミノル]
1939年東京生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。東洋史学専攻。現在、麗沢大学外国語学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ブルーハート

5
なんとも評価の出来ない本である。癒しという言葉が多様な意味を含んで広がりを持って捉えられるようになってきたのだろうか。癒しとは何だろうか。癒しの思想からは癒されない。2018/10/16

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