内容説明
小児癌と闘った少年詩人の不屈の魂といのちの詩。
目次
大観との出会い
神童を育んだ啓発教育
オーラを発する一年生
神さま、なぜこんなに苛めるの？
ぼくにはまだ一本の足がある
苦しみの中に閃く詩
遺言
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鴨ミール
1
はっきりいって読むのが辛い本です。だってたった9歳で亡くなってしまった男の子のお話なんですもの。 でもこんな勇敢な男の子はいないでしょう。癌に立ち向かっていったんですから。 大人でさえ真似はできないと思う。 健気な少年は、いくじのない大人に もっと頑張れるよ と言うことでしょう。ありがとう。2014/10/02
suzumari
1
とても9歳とは思えない！ でも運命の残酷ですね。彼の純粋さとはかなさに涙しました。2010/03/16
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