出版社内容情報
猫神信仰研究会[ネコガミシンコウケンキュウカイ]
著・文・その他
内容説明
チートな猫さんに転生した元人間で現亜神のルーク。神獣のピタちゃん(おっきな兎)や宮廷魔導師のルーシャン様(猫力94)、そのお弟子さんであるアイシャさん(陽キャ)との出会いを経た彼は、クラリス様の兄であるクロード様に挨拶を済ませ、トマト様の普及を画策もとい王都を満喫する。ところが国王崩御の報が届き、さらには魔族の影が見え隠れしていて…!?リーデルハイン家を守るため、ルークは王都をたったか奔走する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Junta
1
★★★★★ 春の社交の時期に、王都へやってきたら、次期王の跡目争いに巻き込まれた。一匹の猫が、用意周到に整えられた状況をゆるく破壊していく。面白いなぁ。続きが楽しみである。2023/10/23
菊地
1
ルークさんとリルフィさんとクラリスさんを見ているだけでなんかもう幸せ。2022/08/12
chie
0
忍者猫が良き!(建物より)でっかい猫も良いけどね。 ルークの魔法?な猫の種類がどんどん増えていく・・・・2024/09/13
七辻
0
Kindleunlimited2023/12/10
みっくん
0
とりあえず出版済はここまで。おーい、どんどん話がでかくなっちゃったよ? しかし王妃様が・・・。ボタンの掛け違いって悲しい。 王室については、悪役に罪を押しつけ?て、王妃様は謹慎、第三王子は成人後には第二王子の補佐で、話がまとまるような気がする。 ただ、他も、ぞろぞろ出てきちゃったもんなぁ。 何巻になるんだ、これ。 2022/12/12
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