一二三文庫<br> 宮廷書記官リットの優雅な生活

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一二三文庫
宮廷書記官リットの優雅な生活

  • 鷹野 進【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 一二三書房(2022/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784891998141
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

宮廷書記官×少年侍従コンビでおくる宮廷ミステリー!

内容説明

王家の代筆を許される一級宮廷書記官リットが、少年侍従トウリにせっつかれながらも王家が催す夜会の招待状書きにとりかかっていたところ、ラウル第一王子からの呼び出しを受け、タギ第二王子の婚約者の内偵を命じられる。世間では悪役令嬢なるものが流行っていて、その筆頭がその婚約者らしい。トウリとともに調査に乗り出すリットだったが、友人である近衛騎士団副団長ジンからタギを巡る三角関係の情報を得るも、事態は夜会での大騒動に発展し―!?紅茶をこよなく愛する三つ編みの宮廷書記官が、事件を優雅に解き明かす宮廷ミステリ、開幕。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

42
一級宮廷書記官リットは王家の代筆も請負ながら・・秘密の仕事にも携わる。今迄読んでいた悪女や第二王太子なども登場するが・・・。軽快な会話とリットがウインクしてくれるのと可愛いトウリのお給仕する表紙に悶える。2巻目いきます2024/08/31

ダージリン

26
表紙買いです!中身は会話文で成り立っているのではと思うほど、会話が多かったです。脳内補完で行間を埋めようとするので、読むのに時間がかかりました。でも、キャラクターの配置や、関係性が好みなんですね〜。10月に出る2巻も読むんじゃないかな(笑)。2022/09/28

すがはら

18
軽いけど軽くない。説明がすぐに出てこないから意外とちゃんと読まないといけないです。宮廷という古風な舞台での現代風な要素の登場や砕けた口調のセリフの掛け合い続きで、物語の空気感に馴染むまでは少々落ち着きませんでしたが。リットの正体は序盤から匂わされるのですが、まだ何か隠されていそう。王太子問題はあっさり決着ですが、何の裏事情で保留が続いたのか。リットの両親の話と共に後で明かされるんじゃないかと思いますが。続きは出るのでしょうか。2022/04/29

虚と紅羽

16
ペンとお口が達者で恐らく頭も相当切れる宮廷書記官様の徒然、な内容。 嫌いじゃないですよこういうの。 口が達者な方が多い多い。ほぼ会話で成り立っている文章ながら、それでいてちゃんと読ませてくる上、その会話もテンポが良くてしっかり入ってくる。最近多い余計な遠回りを入れてしちめんどくさい感じでもなく、かと言って詩的すぎるわけでもない、綺麗で整っていて見飽きない会話。ほぼ会話形態で誰が喋っているのか分からなくなって人物名と人間関係が飛ぶ、という欠点を気にしさえしなければ個人的読みやすい作品。 次巻も楽しみですね。2022/09/19

てみさま

6
リットが侍従や友人たちとわちゃわちゃしながら日常を送り、事件に巻き込まれたら解決したり、というのが軽快な会話で話がどんどん進んでいく感じ。リットが何者かというのも簡単にバラしてる。2023/12/09

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