内容説明
原種吸血鬼テーネシアの魂を砕き、新たな魔王の欠片を手に入れたヴァンダルー。仲間も増え、物資や土地もこれまで以上に必要になってきたことで新たな土地を開拓すべくヴァンダルー達は遠征を計画する。こうしてタロスヘイム一行はリザードマンの群れが支配する沼沢地へと赴くのであった。そんな中、ヴァンダルーの存在に危機感を抱く原種吸血鬼グーバモンや輪廻を司るロドコルテ、そしてラムダの神々までもが動き始める…。
著者等紹介
デンスケ[デンスケ]
子供の頃ライトノベルにはまり、自分でも書くようになってから約二十年。第四回ネット小説大賞を受賞し、作家デビューに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Fuji-san
2
点3/5。元々俺tuee系ではあるのだが、これまでは徐々に強くなっていったのに対し、前巻今巻はちょっと急すぎるレベルアップ。死属性魔術と関係ないジョブやスキルが増え、それらがまさにチートすぎるのが結構萎える。ダンジョンと眷属強化はやり過ぎだろう。敵対関係が幅広く複雑な設定なため危惧はしていたのだが、一向に本筋に関わってこない匂わせキャラも非常に多く、作者がまとめきれるのか心配になってきた。2021/07/17
史
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