内容説明
ある日、母が包丁を持って目の前に立っていたら…不良少年ユージの青春自叙伝的小説。
著者等紹介
ユージ[ユージ]
1987年9月9日アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ生まれ。曽祖父はドミニカ共和国元大統領のアントニオ・グスマン、父はアメリカ人で俳優のマイケル・ゴードン、マミーこと母は日本人の元モデル。タレントとして、バラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」「不可思議探偵団」などにレギュラー出演。俳優として「ごくせん」「Rookies 卒業」などにも出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Tsuchi(TSUCHITANI.K)
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するっと読めた。2015/05/20
こもた
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お爺さんが大統領のタレントユージのエッセイ。さらっと読める。グレるって意外と簡単になるんだなーと思ったり。お爺さんと直接的な交流がなくても親族であるってだけでだいぶ更生に手助けが入ったりしててすごいと思った。あとお母さんがすごい。 不良グループのリーダー的存在だったユージがあの時こう思ってた~って書いてるのを読み、不良でもそんなこと思うんだ!とわりと本気でびっくりした。個人的に不良的な人や派手系の人たちが苦手なので、その人たちの偏見をちょっと治すことができた作品2014/02/27
SU
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親の気持ちが分かる時って、人生でもある意味ハイライトだと思いました。2013/04/26