内容説明
いい子になんかならなくていい。しっかり遊べ!今しかできないことをやれ!そしたら、夢をもった大人になれるんだ。破天荒オヤジの型破り子育て実践記。
目次
君は望まれて生まれてきた―この子にとっての幸せ、とはいったい何か
“体罰”のすすめ・抱擁のすすめ―「愛情」と「憎しみ」の分岐点
小さな“やきもち”を見逃さない―新しいきょうだいができる時に考えるべきこと
おもちゃ売り場はとっておきの遊び場―知識と経験を育む空間は意外なところにある
遊びの中から得る“挑戦する楽しさ”―自らがトライすると決めたら徹底的にやらせる
子どもの自主性は、親の我慢しだい―「いけない、いけない、口出ししてはいけないんだ」
一緒に楽しむ、一緒に過ごす―ふれあえる時間は限られているからこそ工夫する
“本物”“一流”にふれさせる―本物を知らなければ、偽者が何かもわからない
運動や遊びが最優先―健康な子どもほど親孝行なものはない
キャンプという名の、もうひとつの教室―幼い頃から夢と現実の世界を歩くチャンス〔ほか〕
著者等紹介
鈴木健介[スズキケンスケ]
レコードのプロデューサー、ディレクターを経て、フリーランスとして独立。ついで米国大手保険会社の日本進出にともない参画。1985年脱サラして貿易会社を起業。ロイヤルダッチ、クレージュなど7社の総代理店となる。2001年倒産・破産。身分回復と同時にアウトソーシング会社を起業。現在は実務指導を中心としたコンサルタント会社の代表として、全国の商工会議所など商工団体の活性化セミナーや創業塾で講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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