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目次
1 アプローズが聴こえてくる(やっと来日した演出家J.テイモア;『ライオンキング』と映画「タイタス」をくらべれば ほか)
2 ショウ・ビジネスよ永遠に!(旬の舞台演出家S.メンデス、映画に初挑戦;メンデスは恐るべきゴールデン・ボーイだ ほか)
3 ショウ・ビジネス―PEOPLE COME,PEOPLE GO(バズ・ラーマン;ニコール・キッドマン ほか)
4 気分のよい瞬間(『WEST SIDE STORY』にも二十一世紀の風が…;水準高かった『42ND STREET』ツアー版 ほか)
5 ブロードウェイ、ウエスト・エンド二〇〇四~〇六情報
著者等紹介
安倍寧[アベヤスシ]
音楽評論家。慶応義塾大学在学中の1955年(昭和30年)にフリーランス・ライターとしてショウ・ビジネス界に携わってから50年を超える。美空ひばり、越路吹雪、フランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリー、ビートルズら、今や伝説となったアーティストをリアル・タイムで見聞きしてきた。とりわけジャズ、ポップス、ミュージカルを得意分野とする。ミュージカルについては1965年以降、ニューヨーク・ブロードウェイ、ロンドン・ウエスト・エンドで上演されたほとんどすべての舞台を見てきた。一方、劇団四季の取締役として『キャッツ』『オペラ座の怪人』『マンマ・ミーア!』などの日本公演の企画・交渉に携わった時期もある。現在は文筆のかたわらエイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問をはじめエンタテインメント業界の多くの要職を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。