目次
『共産党宣言』のすゝめ(齋藤孝)
共産党宣言(「金持ち組(ブルジョア)」と「やとわれ組(プロレタリア)」
「やとわれ組(プロレタリア)」と共産主義者
「社会主義」という言葉でくくられているさまざまな考え方と共産主義について
今の世の中を変えようとしているさまざまなグループに対する共産主義者の立場)
著者等紹介
北口裕康[キタグチヒロヤス]
1965年、大阪の料亭「菊水」に誕生。大阪大学中退。株式会社一八八(いちはちはち)の社長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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てりたま
1
⭐️52024/02/13
ほうれん草
1
これを手がかりに岩波版を読むのだ2020/09/25
Solveig_X
1
「機会の平等」と「結果の平等」それぞれについて考えさせられる分野ですね。自分にはちょっと難しい部分もありましたが、やさしい文体がそれを読みやすくしてくれています。2015/12/17
るりこ
0
途中まで共感しながら読んでたけどけっこう過激なこといってるわ。財産取り上げられるなんてやだー。財産なんてものは無いに等しいが。共産主義社会で農場か工場かで働かされるのもやだ。本のなかのニュアンスでは職業を選択できなさそう。ランダムっぽい。やる気なくなるわ。たぶん公立小中学校みたいな人間関係みたいになると想像すると恐怖でしかない。共産主義って労働者が勝ち取るものだということだけど、勝ち取るものはこれでいいの?って感じ。関係ないが、訳者の「ソクラテスの弁明 関西弁訳」に興味そそられた。読んでみたい。2016/02/26
すぐる
0
○2014/03/20