内容説明
バゲットや角食パンを使うお洒落なお食事サンドから、フレンチトースト、ビスケットやグラハムクラッカーといった松之助ならではのユニークなスイーツサンドまで。
目次
1 ボリュームサンド(ニューヨーククラブハウスサンド;ローストポークとアップルキャラメリゼのサンド ほか)
2 グルメサンド(フライドトマトのオープンサンド;パプリカと西洋ねぎのサンド ほか)
3 エッグサンド(野菜オムレツのオープンサンド・チーズオムレツのオープンサンド;プレーンオムレツ ほか)
4 ビスケットとグラハムクラッカーのサンド(バターミルクビスケットサンド;バターミルクビスケット ほか)
著者等紹介
平野顕子[ヒラノアキコ]
京都の能装束織元「平のや」の家に生まれる。アメリカ・コネチカット州立大学に45歳で留学。料理研究家シャロル・ジーンと出会い、大学で勉強するかたわら、17世紀から伝わるニューイングランド地方の伝統菓子を学ぶ。途中転校し、アメリカ・東コネチカット州立大学卒業。同時にアメリカンベーキングのディプロマを取得。帰国後は、京都と東京にアップルパイとアメリカンベーキングの専門店をオープンし、お菓子教室「平野顕子ベーキングサロン」も開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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おれんじぺこ♪(15年生)
21
アップルパイの美味しい、代官山「松之助」オーナーが書くサンドイッチの本。たいとるに「デリ」とあるくらいですからオサレです。正直お弁当など時間をおいて食べるにはちょっと不向きかなというレシピもありましたが、どれもおいしそう♪まずパンがおいしそう(笑)2016/03/21
まゆ
7
なにをもってニューヨークスタイルのサンドイッチと言えるのか(わたしが作ってみたとして)、よくわからないけど、材料もちょっとスーパーを巡れば手に入れられそうなところがいい。オープンサンドが多かったり、すぐ食べたらおいしそうなものが多くて、お弁当にしたいわたしは見て楽しんだ。2016/11/03
9saito
1
無茶な材料のものがなく、現実的に使いやすい内容です。2012/09/01
la table
1
既出感満載な本。最近多いなあ。写真は奇麗。でもレシピに工夫などはあまり見られない。2012/07/25
RYUJI58
1
あまり作らないとは思うけど、写真がキレイで鑑賞に十分。今度、ヒルサイドテラスのお店に行ってみるつもり。2012/06/09