内容説明
「もちもち」「むぎゅむぎゅ」「ふかふか」食感別にベーグルを紹介。
目次
1 ベーグルづくりの基本(基本のプロセス;ベーグル徹底研究)
2 タイプ別ベーグル(「もちもち」ベーグル・バリエーション;「むぎゅむぎゅ」ベーグル・バリエーション;「ふかふか」ベーグル・バリエーション)
3 ベーグル応用編(いろいろ成形―これもベーグル!?;おやつベーグル―ベーグルの楽しい活用;ディップ―のせたり、はさんだり)
著者等紹介
高橋雅子[タカハシマサコ]
1969年神奈川県生まれ。22歳から製パンスクールに通い、ル・コルドン・ブルーでさらに製パンを学ぶ。また日本ソムリエ協会ワインアドバイザーの資格を取得。99年よりパンとワインの教室「わいんのある12ヶ月」を主宰。新たなワイン教室を2007年秋からスタートさせた。一児の母でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
32
図書館の本♪充実のベーグル専門書。ベーグルを食感で分類し「もちもち」「むぎゅむぎゅ」「ふかふか」に分けて、それぞれの食感に合うレシピを紹介している。作り方を少し変えるだけで、まるで違う食感になるということで、P、17~の徹底研究のページは素晴らしい。強力粉の銘柄での比較や水、発酵時間にケトリングの時間も、1つ1つの行程ごとに比較実験している。もちろんレシピも豊富~(*´∇`*)♪驚きは、むぎゅむぎゅベーグルの、いちご大福ベーグル!!(*゜Q゜*)食べてみたい!!(*≧∀≦*)2013/08/30
朝比奈さん
19
これ、勉強になったなあ。でもイースト菌の量が少なすぎて量りにくい・・・。納得いくベーグルへの道は遠いのです。頑張ろう。2014/10/18
aoneko
9
読んだ本の切なさを胸にベーグルを焼く。5回に3回は失敗するその焼率の悪さは、どうも水温に問題がありそう。失敗する時は大抵、茹でたあと生地がシワシワになって、そのまま焼くと歯が折れそうな代物が完成する。25℃きっちり計る為には温度計を買うべき。買うべき。『食感』別にレシピが紹介されていて、ちょっとモチベーションが上がったので他の粉でも試してみたい。2013/11/30
ブルーベリー(ゆっくりペースで)
7
行程が分かりやすく掲載されていて、初心者におすすめできる本です。普通のパンよりも作りやすい。もちもち、むぎゅむぎゅ、ふわふわの触感全て試してみたい(^-^)!ベーグル作りが楽しくなります♪2014/02/16
黒蜥蜴
2
油分・乳製品・卵・砂糖不使用で市販品より美味しいベーグルが出来ました!あらゆる試行錯誤の過程が丁寧に掲載されており、非常にわかりやすいです。2014/10/04
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