著者等紹介
宮藤官九郎[クドウカンクロウ]
1970年7月19日生まれ、宮城県出身。1991年より松尾スズキ主宰の「大人計画」に参加。以降、役者として活躍すると共に、“ウーマンリブ”シリーズで自ら作・演出も手がける。代表作に「春子ブックセンター」「熊沢パンキース03」等がある。また、テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で脚本家として脚光を浴び、「木更津キャッツアイ」では、平成14年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。「ぼくの魔法使い」「マンハッタンラブストーリー」「タイガー&ドラゴン」などのテレビドラマの脚本のほか、日本アカデミー賞最優秀脚本賞などの映画賞を総なめにした映画「GO」や、「ピンポン」「アイデン&ティティ」「ゼブラーマン」「69‐sixtynine」等の人気作の脚本を手がける。初監督作品となる「真夜中の弥次さん喜多さん」は2005年4月に公開。「鈍獣」(2004年上演)では第49回岸田国士戯曲賞を受賞。今、最も注目されている脚本家・構成作家・演出家であり役者である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
- 評価
セリフの魔力本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やまねっと
23
素直に面白かったなあ。クドカンワールドが炸裂した話だったが、私は中島らもの「こどもの一生」を思い出した。凸やんが山田のおじさんにしか思えなかった。あの不死身さは比較して然るべしだと思った。鼎談、女優陣のQ&A、演出のあとがき含めてこの作品の魅力がふんだんに盛り込まれた一冊だと思います。 クドカンはこの作品で岸田國士戯曲賞を取りました。何でこの本だったのかの選評が読みたいものです。2026/02/27
りえこ
22
読みにくいかなと思ったけど、読み始めたらどんどん読めてしまい、あっという間でした。流石、宮藤官九郎。キャラクターが面白い。想像がついて、目に浮かぶようでした。2014/06/05
おぬち
18
再読。観劇が趣味になるきっかけをくれた作品でした。演劇部だったときにこの作品をDVDで見て、本当に生で見れなかったこと後悔したなあ。この作品を買って昔、何回も読んだことを思い出しました
4/123
7
再読。クドカン好きー!とか言ってる女ってサブカルもどきのミーハーみたいに見えるから黙っておこうと何故か心に決めた大学2年の夏。食堂で少年メリケンサックの話で同期が盛り上がってるときに一人だけヤンシュヴァンクマイエルのアリスがね、とか話に割り込んでみたりでタイムマシンがあるならあの時に戻って私にフィニッシュホールドでもかけてやりたい、そんな黒歴史をここでカミングアウトしておきます。若さってやつは時に無益に無謀な無茶をする。クドカン脚本の中でも最もこれが好き。2017/01/08
不純
4
同僚に勧められて映像を見て、好きになる。笑いと狂気が交互に押し寄せてくるので感情が揺さぶられ続ける。ストーリーに関しては宮藤官九郎に脱帽。いままでコメディのイメージが強すぎた・・・。おまけページでねずみの三銃士×宮藤官九郎の対談で、初めは違う配役だったと書いてあったが、この配役以外考えられないくらい三人が三役はまっている。戯曲を読むと、改めて俳優の凄さや、演出の素晴らしさなんかを再確認できる。昨年公演した、万獣こわいも気になるんだよなあ。DVD買って見てみます。2015/08/26




