叢書『新青年』<br> 小酒井不木―幻想有理の探偵劇

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叢書『新青年』
小酒井不木―幻想有理の探偵劇

  • 小酒井 不木【著】
  • 価格 ¥2,989(本体¥2,718)
  • 博文館新社(1994/04発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 315p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784891779436
  • NDC分類 918.68
  • Cコード C0391

内容説明

本巻では、小酒井不木(1890~1929)の生涯にわたる文業のうち、ほぼ単行本未収録(「紅蜘蛛の怪異」などを除く)の小説作品を収載、さらに不木の作家としての姿勢をよく示していると思われる座談会をも併載した。

目次

探偵小説
画家の罪?
一匹の蚤
犬の幻想
跳ね出す死人
紅蜘蛛の怪異
機械人間
自殺か他殺か
記憶抹殺術
屍を
「ラムール」
合作長篇を中心とする探偵作家座談会
黄色の街
二つの死体
別人の血液
小酒井不木論―血に啼く両価性の世界
小酒井不木研究史
小酒井不木年譜

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナカムラ カツヤ

0
全集などにも収録されていないものが収録されていたようです。 小酒井不木を味わう、というよりも、研究所としての役割の方が大きかったように思います。 小酒井不木が好きならば、とても楽しめるかと。 江戸川乱歩や横溝正史も少し出てくるので、僕はとても楽しめました。(図書館で借りました)2012/03/20

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