内容説明
原発によって最愛のものを奪われた、5人の男たち―。都心のナイトクラブ“キアロスクーロ”に巣食い、原発利権をむさぼる政治家、官僚、財界、マスコミ、そして電力資本の暗部を告発し、復讐を誓った彼らの命運は…?
著者等紹介
織江耕太郎[オリエコウタロウ]
1950年、福岡県に生まれる。早稲田大学政治経済学部卒業。作家。第一回北区内田康夫ミステリー文学賞佳作受賞。第十七回浦安文学賞奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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へこきむし
5
内容からして2800円は高いな! ほかの本を買えばよかった。2014/02/25
まんだよつお
2
水声社から小説が出ること自体、驚きました。大手からは敬遠される硬派の作品を出版した、その英断に敬意を表します。仮名で登場する電力会社も原子力発電所も、読めば誰にでもそのモデルは分かります。政財官学の、いわゆる原子力ムラの構造も、彼らが最終的に原発に望んでいるものも、決して作者の妄想ではないはずです。高村薫を彷彿とさせる緊張感と緊迫感。メインに描かれるはずの脅迫、金銭授受の詳細を省き、徹底して犯人側の心理描写に特化した内容。そして、エピローグでたどり着いた「あの日」。クライムノベルの醍醐味を味わいました。2014/04/07
Psychopath
0
☆☆2014/03/10
ぺこちゃ(石井
0
やはり高い。原発利権は難し過ぎた…2014/03/10




