ベンヤミン―媒質の哲学

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ベンヤミン―媒質の哲学

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  • サイズ A5判/ページ数 531p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784891768249
  • NDC分類 940.28
  • Cコード C0010

内容説明

初期言語論からイメージ論、そして歴史哲学にいたるまで、ベンヤミンの思考の根柢には、媒質概念があった。同時代の哲学者たちとの対比を通じて、その足跡を辿り、伝統の刷新を企てたベンヤミンの哲学の核心に迫るとともに、二十世紀ドイツの思想的布置をあらたに規定する野心的な試み。

目次

媒質の哲学と神話的なものとの対決
第1部 媒質の概念(媒質概念の導出―ベンヤミンのカント読解と媒質概念;媒質としてのシンボル形式―ベンヤミンとカッシーラー)
第2部 言語としての媒質―前期ベンヤミンの思考圏(表現と伝達―媒質概念の構造;楽園の言語と堕罪後の言語―初期言語論における『創世記』参照とその意義)
第3部 イメージとしての媒質―前期ベンヤミンにおけるイメージと神話(神話的なものとイメージ;イメージにおけるハデス的なもの―前期ベンヤミンにおけるイメージ概念)
第4部 文字と太古―神話的なものとの対決への転回(アレゴリーと文字―『ドイツ悲劇の根源』におけるアレゴリー論の意義;カフカ的世界とバッハオーフェン的太古)
第5部 ミメーシスの概念―神話的なものとの対決の内実(イメージとミメーシス;文字とミメーシス)
ベンヤミンの歴史哲学に向けて

著者等紹介

森田團[モリタダン]
1967年生まれ。1991年、同志社大学文学部文化学科美学及び芸術学専攻卒業。1998年、東京大学教養学部教養学科第二(ドイツの文化と社会)卒業。2009年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了。東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」の特任研究員を経て、現在、西南学院大学国際文化学部講師。専門は哲学、ドイツ思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。