絵本の子どもたち―14人の絵本作家の世界

個数:

絵本の子どもたち―14人の絵本作家の世界

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 313p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784891767792
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0095

内容説明

絵本という、子どもの本を舞台に、個性あふれる美しい作品をつくりつづけている絵本作家たち。圧倒的な輝きをはなつクリエイターたちの魅力を、200点以上の絵本をとおして語る、注目の絵本作家論にして楽しいエッセイ集。

目次

片山健―やってきた子ども
長新太―ナンセンスの地平線
スズキコージ―大千世界の魔法画家
井上洋介―ヘンということ 漫画と絵本とタブローと
荒井良二―日常の旅人
飯野和好―現代の語り部
たむらしげる―イメージの故郷
宇野亜喜良―鏡の国の少女たち
酒井駒子―子どもと大人の出会うところ
沢田としき―リアルであること
谷川晃一―絵本のプリミティヴィスム
島田ゆか―子ども部屋のミクロコスモス
南椌椌―桃の子どもたち
木葉井悦子―生命の祝祭

著者等紹介

寺村摩耶子[テラムラマヤコ]
1965年、大阪に生まれる。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。映画会社に勤務しながら週刊誌などで絵本の書評を書きはじめる。98年以降フリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わかな

1
絵本界の第一線でバリバリご活躍の作家さんから、既にお亡くなりになっている作家さんまで広く14名を詳細に取り上げている評論本です。読み応えあるページ数ですが、引用文の幅が広く、知らないことをたくさん教えていただきました。ただ、作風のたとえとして用いられた様々なジャンル(映画や音楽や文芸)について不勉強な私は、その部分が理解できず密かに“ココの例え、必要なのかな?”と思ったりしました(^^ゞ2010/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/490906
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品