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内容説明
現代美術における「視ること」の衝迫。ジャンルを解体する「ファイン・アート」(美術・技術)。80年代から90年代にかけての問題提起的なアーティスト ウォーホル、キーファー、ポルケ、リヒター、カバコフ、工藤哲巳、森村泰昌、ダム・タイプ、トリン・T・ミンハ…etc。をめぐって、鋭利な批評が展開する「現代美術大全」。そして、あるいは「傍観日録」。
目次
野村仁―精神のエントロピー
絵画―一九七七‐一九八七
新しさの息切れ
暗黒絵画―アンゼルム・キーファー
書評『ゲルハルト・リヒター』
最近のヴィデオ・アート
とりみだしなみ―森村泰昌について
美術・一九八九年の二月
「一九八九年京都アンデパンダン」展
昭和の美術〔ほか〕



