内容説明
1860年代後半の、マラルメの『危機の時代』の痕跡をもっとも色濃くとどめる未完の作品『イジチュール』の精密な読解を通して、この作品の、マラルメ作品史上の位置を確定するとともに、『危機』の本質とその超克に肉迫する気鋭のマラルメエンヌの野心的大著。
目次
第1部 夜の物語
第2部 夜の詩学
結論 『イジチュール』あるいは夜の経験
1860年代後半の、マラルメの『危機の時代』の痕跡をもっとも色濃くとどめる未完の作品『イジチュール』の精密な読解を通して、この作品の、マラルメ作品史上の位置を確定するとともに、『危機』の本質とその超克に肉迫する気鋭のマラルメエンヌの野心的大著。
第1部 夜の物語
第2部 夜の詩学
結論 『イジチュール』あるいは夜の経験