陶潛「搜神後記」

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陶潛「搜神後記」

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784891749194
  • NDC分類 923.4
  • Cコード C3098

内容説明

『搜神後記』十卷は、晉干寶『搜神記』の後を承けた六朝志怪小説集で、『續搜神記』とも称されている。

著者等紹介

先坊幸子[センボウユキコ]
平成14年安田女子大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、安田女子大学講師(非常勤)

森野繁夫[モリノシゲオ]
昭和38年広島大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、安田女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ピオリーヌ

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魯粛の墓の話がインパクトあり。他三国志関連では華歆、王戎の話も。王導、仏図澄ら南北朝時代好きにもたまらない。あの漢晋春秋を著した習鑿歯も出てくる。三国志関連では、かつての著名な占い名人として、管路(魏)、郭璞(晋)が引用されるのもまた嬉しい。また子路は熊の別称とあり、驚き。子路といえば孔子の弟子が頭に浮かぶが何の関係が…?2018/08/26

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