内容説明
そうだったのか!ドラマに出てきたあのセリフ!!今までの韓流本が物足りないという人必読。韓ドラから庶民派グルメまで、あらゆる話題をことわざで読み説く、異色のことわざエッセイ。
目次
はじめに 枯葉で目隠しニャーと鳴く
四十にして初めて足袋を履く
刀で水を切る
蜂蜜も薬と言われれば苦い
晩学の泥棒は夜が明けるのもわからない
竿の先でも三年
人の噂も三ヶ月
カラスが黒いからといって心まで黒いだろうか
はじまりが半分
アリは小さいながらも塔を築く〔ほか〕
著者等紹介
村松賢[ムラマツタカシ]
1975年、東京生まれ。目白大学人文学部言語文化学科卒業。現在、フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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