目次
第1部 真空をいかにとらえるか(真空考1―人文自然学的真空;真空考2―自然学的真空;波を考える;圧力と力積)
第2部 歴史のかかわりの中で真空を考える(真空の概念と歴史;真空の歴史に関する備忘録;真空技術事始め;真空技術の展望)
著者等紹介
林主税[ハヤシチカラ]
元株式会社アルバック会長。理学博士。1922年~2010年。東京生まれ。中学校時代は台湾南部の都市・高雄で過ごす。1944年東京帝国大学理学部物理学科卒業。海軍技術科予備士官。1946年東京帝国大学理学部研究員、47年助手。1956年日本真空技術(株)に入社、技術部長。71年に代表取締役社長、86年に代表取締役会長。世界の真空技術のトップランナーの一人として、その発展に寄与し、政府機関、大学、海外も含む学会などにおいても、多くの要職を担った。86年からERATO「林超微粒子プロジェクト」の総括責任者を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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