内容説明
5000社を指導した伝説のコンサルタントの教え。マンガで蘇る!!一倉社長学。空理空論を極度に嫌い、徹底して実践現場主義と顧客第一主義を謳い、社長を小学生のように叱りつけた一倉定の経営哲学。現代ビジネスにも通用する普遍的価値観を描き出す、読むべき名著。
目次
第1章 社長とは事業を経営する人である
第2章 社長とは決定をする人である
第3章 自らの姿勢を正せ
第4章 環境整備こそ、すべての活動の原点である
第5章 お客様あっての企業
第6章 社長はお客様のところへ行け
第7章 お客様の要求を満たす―正しいサービスとは
著者等紹介
一倉定[イチクラサダム]
人生を賭けて社長だけを指導した実力コンサルタント。事業経営の成否は社長次第で決まるという信念から、社長だけを対象に情熱的に指導。空理空論を嫌い、徹底して実践現場主義と顧客第一主義を標榜。社長を小学生のように叱りつけ、時には手にしたチョークを投げつける厳しさの反面、誰でも敬遠したがる倒産寸前の会社を建て直すために、社長とともに幾夜にもわたって眠れない血の出るような苦労をし、金策に走り、業績急伸策を練って、売上利益を上げる信念の人。その人柄に多くの経営者が親しみ、生涯の師と仰ぎ、「社長の教祖」と呼ばれる。指導した会社は大中小5000社に及ぶ。一九九九年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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