内容説明
100億円企業を築く「成長の原理」活用の書。事業を成長・発展させるためには、何が最も重要か?エネルギー工学の第一人者が、「成長の五大原理」を、(企業の成長)にマトをしぼって説いた異色の経営書。
目次
序章 なぜ「成長の原理」か
第1章 企業成長の条件
第2章 企業を成長させる社長の基本心得
第3章 創造・忍耐の原理
第4章 成長限界の原理
第5章 並列進行の原理
第6章 条件適応の原理
第7章 分離・再結合の原理
第8章 静と動
著者等紹介
上原春男[ウエハラハルオ]
夢のエネルギーとして注目される「海洋温度差発電」の第一人者。エネルギー工学の専門家として、伝熱工学、発電システムを研究中に、科学技術の発展、国や経済の発展、企業の成長、人間の成功など、成長・発展するものには、すべてに共通する法則があることを発見。その法則を「成長の原理」として独自に体系化し、学術研究や地方自治体の振興策、企業の製品開発に適応し、注目される。その原理の実用性に注目した経営者に要請されて、企業経営のための「成長の原理」研究会が全国に生まれ、株式公開企業や1千億企業を輩出。1940年長崎県生まれ、人間通の工学博士。2017年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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