内容説明
事業運・金運・家運・異性運…良運を引き寄せる「気」の仕組み。
目次
第1章 支配する者、される者
第2章 お客の買うもの
第3章 損と得のパワー法則
第4章 気とは何か
第5章 心の勢い
第6章 先達の叡知
第7章 成功する心の用い方
第8章 いきいきと楽しく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緑茶
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今まで、本書に引用されている「人を動かす」などの成功哲学本や、経営者の成功に関するビジネス書は読み漁ってきたが、何か足りないと思っていた部分に答えを出してくれる本に出会えた気がした。また、非常にユーモアや人間味にあふれた表現でとても読みやすく、今までにない観点が新鮮で最後まで止まらず読み進められた。ぜひこの本は人生の中で何度も読み返したいと思う。 カオス思考は気楽に、なるようになる、という思いで、ときに涅槃の境地になり、また戻ってきて自らのロゴス思考を加速できるようにしていきたい。 2022/11/27
中島 大知
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“事業の繁栄と盛運を支配する「社長の心の用い方」を、旧来の「気学」とはまったく異なる視点から解き明かす、人生成功哲学の書” 結局のところ、仕事やお金などあらゆるものを失ったとしても、最後に残るのは自分自身。如何なる困難があれど、長い年月をかけて見いだしてきた自分の生き方や在り方を見失わなければ必ず再起できる、と私は信じている。 前作から引き続き、著者の説法にどうやらハマっているようだ。 当然ながら、残りの作品も全部読む気でいる。この辺りは一気呵成にいきたい。2022/07/08