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内容説明
本書では、現場優位という日本独特の事情を考慮した組織モデルを提案します。経営と現場をどのようにつなぎ、どう分離すればよいのか、それを考えていただくための糸口と具体的なイメージを提供します。
目次
序章 経営力と現場力をつなぐ仕組み
第1章 組織の視点でプロジェクトは変わる
第2章 プロジェクト中心主義が組織を変える
第3章 プロジェクト中心主義のための新しい仕組みを考える
第4章 統合型プロジェクトと通常のプロジェクトの違いを理解する
第5章 成功の秘訣―日本型の組織でプロジェクトガバナンスと現場力を両立する
第6章 まずは試そう!議論しよう!
著者等紹介
浦正樹[ウラマサキ]
1984年、横浜国立大学工学部機械工学科卒。いすゞ自動車、大塚商会、アルテミスインターナショナル、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント(現IBMビジネスコンサルティングサービス)を経て、2003年にマイクロソフトに入社。製造業を中心にプロジェクトマネジメントの導入・立ち上げの経験を持つ。その過程で、日本の組織や現場と向き合い、数々の失敗から成功の秘訣を学ぶ。2004年から2006年まで、早稲田大学で非常勤講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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