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内容説明
Visual C#を基礎から学ぶ人を対象に、文法を中心に解説。サンプルのソースコードも数多く掲載。
目次
プログラミングの基礎―プログラミングの世界に触れる
C#の基礎―はじめてのプログラムを書く
変数とデータ型―さまざまなデータを扱うには
式と演算子―計算を表現するには
制御文―プログラムの流れを理解する
クラスの基礎とメソッド―オブジェクト指向への最初のステップ
継承とカプセル化―クラスの機能を変更するには
ポリモーフィズム―クラスを操作するには
例外処理―思いがけないことに対処するには
配列と構造体―データをまとめて扱うには
高度なプログラミング―プログラミングの世界を広げる
クラスライブラリの活用―.NETを使いこなす最初のステップ
GUIアプリケーションの基礎―Windowsのプログラムを学ぶ
著者等紹介
高江賢[タカエケン]
WINGSプロジェクト。京都の日本テレネット株式会社を経て、現在は株式会社気象工学研究所にて気象と防災に関わるシステム開発に従事。その傍ら、執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」のメンバーとして活動中
山田祥寛[ヤマダヨシヒロ]
千葉県鎌ヶ谷市在住のフリーライター。Microsoft MVP for ASP/ASP.NET。執筆コミュニティ「WINGSプロジェクト」代表。書籍執筆を中心に、雑誌/サイト記事、取材、講演までを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まっちゃん2
1
とあるWindowsアプリを作りたいと思い、言語を選ぶため勉強中。自分は組み込みマイコンのファームウェアエンジニアで、言語はもっぱらC言語で、オブジェクト指向は仕事では使ったことがありません。いままでJavaとかVisualC#の他の本をよみましたが「よくわからん」というのが本音。 「知らない言葉を知らない言葉で説明する攻撃」にうんざり。この本はわりとそういうことが少なく、C#を選ぶ人が最初に読んでも大丈夫です。しかし組み込み屋さんにはC#はちょっと向いてないかな、次はVisualC++を勉強してみます。2018/04/21