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内容説明
Visual C++ 2008を使用して小遣い帳アプリケーション(日付を指定して品名や金額などを保存する簡易帳簿)を開発する方法について、初めてWindowsアプリケーションを開発する方にも容易に取り組めるように解説。また、すぐに操作して理解を深められるように、作成途中のサンプルデータを付属CD‐ROMに収録。
目次
Visual C++ 2008の概要
統合開発環境の使い方
Windowsアプリケーションの作成手順
基本的な設計手順
コントロールの配置
イベントへの対応
データとクラス
コレクション
データの保存
データの読み込み
ウイーザインターフェイスの仕上げ
XMLへの対応
データグリッドドビューの利用
アプリケーションの配布
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pragma
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VC++6からの移行のため読んでみました。 C++/CLIを用いて小遣い帳を設計からインストーラー作成まで 順を追って解説してあります。 読みやすく、図も多いので分かりやすかったです。 .NET Framework、MFCなどの関係も良く分かり、 C++とC++/CLIの違いが良く分かりました。 入門書なので細かく細部までは書いてありませんが、 概要を素早く知るには効率的な本だと思います。 C++/CLIの言語仕様について思ったことは、 C++とまったく違うと感じました。 ただ.NETと過去の2010/05/31