マイクロソフト公式解説書<br> COMによる分散アプリケーション開発技法―分散N層アーキテクチャのための分散アプリケーション開発

マイクロソフト公式解説書
COMによる分散アプリケーション開発技法―分散N層アーキテクチャのための分散アプリケーション開発

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  • サイズ B5判/ページ数 349p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784891000646
  • NDC分類 007.64
  • Cコード C3055

出版社内容情報

COMとは何かをVisual Basicを使って説明した書。COM(コンポーネント オブジェクトモデル)とは何か、COMの由来、さらにWindows NTによる分散コンピューティング環境での作業においてこのテクノロジを理解することが必要な理由について解説します。主に、サーバー-クライアントといった2層アーキテクチャを使用して構築されたシステムの限界について触れるとともに、ユーザー アプリケーションとデータアクセス コードの間にCOMを導入することの利点について説明し、Microsoftのサーバー サイドコンポーネント(Microsoft Transaction Server(MTS)、Microsoft Message Queue Server(MMQS)、Internet Information Server(IIS)、Active Server Pages(ASP)など)を分散N層アプリケーションの開発の全体図に組み入れる方法についても触れています。

第1章 分散COMの概要
第2章 インターフェイス ベース プログラミング
第3章 COMの内部
第4章 COMオブジェクト
第5章 COMサーバー
第6章 リモート インターフェイスの設計
第7章 アパートメントとマルチスレッド処理
第8章 リモート アクティベーション
第9章 MTSランタイム環境
第10章 トランザクションのプログラミング
第11章 Microsoftメッセージ キューによるプログラミング
第12章 分散アプリケーションの設計

添付CD-ROMには、本書で使用したサンプル プログラムのソースコードおよびそれらをコンパイルしたものを収録しています。またWindows NT Service Pack 4も収めています。

内容説明

Windows NT、98、95に共通するテクノロジの鍵。COMとは何かをVisual Basicを使って理解する。

目次

第1章 分散COMの概要
第2章 インターフェイスベースのプログラミング
第3章 COMの内部
第4章 COMオブジェクト
第5章 COMサーバー
第6章 インターフェイスの設計
第7章 アパートメントとマルチスレッド処理
第8章 リモートアクティベーション
第9章 MTSランタイム環境
第10章 トランザクションのプログラミング
第11章 Microsoftメッセージキューによるプログラミング
第12章 分散アプリケーションの設計

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