目次
第１章 戦略―推薦・ＡＯ入試は、君のすべてを審査してもらうオーディションである（審査員の考え；ライバルの動向；試験会場の雰囲気）
第２章 大胆―徹底した「リサーチ」が君を大きく飛躍させる（第１ステージ；第２ステージ；次章への課題）
第３章 錬磨―情報ファイルが君の「個性」をつくり上げる（なすべきこと；志望理由書への反映；自己推薦書）
第４章 決戦―君の「個性」は試験当日までも進化し続けなければならない（入試当日まで；入試当日）
著者等紹介
樋口裕一［ヒグチユウイチ］
早稲田大学第一文学部卒業。立教大学大学院博士課程修了。仏文学、アフリカ文学の翻訳家として活動するかたわら、予備校で小論文指導を行う。現在は東進ハイスクール、及び通信添削塾「白藍塾」で「樋口式」小論文の書き方を指導し、多くの受験生を志望校に導いている。京都産業大学客員教授
河本敏浩［カワモトトシヒロ］
名古屋市立向陽高等学校卒業。同志社大学法学部政治学科卒業。同志社大学大学院文学研究科新聞学専攻修士課程修了（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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佐藤一臣
12
推薦・AO入試における志望理由書の作り方がメインの書籍です。まずは、「自己の具体的な棚卸し」と「進もうとしている学問の情報の蓄積」が大切だと述べています。特に「該当する専門分野の現代における意味、役割、状況を知る」「専門分野を志そうと決めたときから自分で具体的な行動をする」「出願時に添付すべき書面以外のレポートなどを入れる」「あらかじめ志望大学の専門分野の教授に手紙を書く」「面接当日は自分の記した書面や集めた資料を持つ」などは実践している人が少ないそうです。この差別化が高倍率の大学に受かる理由だそうです。2016/10/07
芝虎
5
熟読。かなり役にたった2014/11/20
まさ
0
主に志願理由書と面接について書いてありましたがマイナスをプラスにするまでと言った感じでそれ以上のことは望めない。使用していた例もインターネットで調べれば出て来そうな内容でした。2016/10/29
まさお
0
いろいろな例を使ってあり改善後なども載っており、 参考にする価値あった。2012/07/25
