目次
第1章 ドル・円レート激動の歴史(ドル・円の歴史1949年~1972年―固定相場制の時代;ドル・円の歴史1973年~2008年―変動相場制の時代 ほか)
第2章 ドル・円レートの歴史的検証(ドル・円レート・名目金利・イベントの歴史・年表;歴史は為替レート決定理論学説通りに動いたか ほか)
第3章 ドル・円レート決定への「各説」の影響度―「購買力平価説」「金利平価説」「国力反映説」それぞれの影響度(1949年~2015年の「為替レート決定要因ごとの影響度」;2016年~2020年間の為替レート決定への「各説」の影響度 ほか)
第4章 為替国力で動く、けだし、国力は民力なり―求められる日本人の国際的・長期的視野(日本経済の活性化は知恵と工夫で;2020年までにデフレ脱却は可能か?)
第5章 強固な日米関係持続で日本経済の発展(期待される日米の更なる緊密関係持続;日本経済の新局面 ほか)
著者等紹介
安井信之[ヤスイノブユキ]
1938年愛知県生まれ。1960年慶應義塾大学法学部卒業。1960年~1964年ロンドン大学LSE留学。1962年ブラザー工業入社。1999年ブラザー販売会長退任。日本学生ゴルフ連盟副会長、中部学生ゴルフ連盟会長。2015年南山大学院ビジネス研究科(MBA)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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