内容説明
この本は、プロテニスプレーヤー・伊達公子が、デビューした年から足かけ5年間にわたって、テニスクラシックに寄せてくれた転戦記を一冊にまとめたものです。すべて伊達公子本人が書きました。一人の女性がプロテニスの世界に飛び込み、勝ったり負けたり、笑ったり泣いたり、ケガをしたり、挫折したりしながら、ついにはU.S.オープンでベスト8に入るまでの悪戦苦闘の記録です。
目次
伊達公子のひとりごと
19歳(こんにちは伊達公子です;もう一つの目標は自動車免許取得;オーストラリアで風間トオルに会っちゃった ほか)
20歳(やっと元気になりました;井上悦子さん、ありがとう;成人式はオーストラリアで;メルボルンへの珍道中 ほか)
21歳(アロ~ハ!わたしのハワイ休日日記;ちょっと大人っぽく見えますか?;BMWもらっちゃった! ほか)
22歳(みんな結婚おめでとう!;世界16位になって思ったこと感じたこと;新コーチと心機一転頑張ってます ほか)
伊達公子年譜
緊張感が好き!