Northland books
インラインホッケー―仲間と一緒に、自分が楽しむ。

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784890821112
  • NDC分類 783.88
  • Cコード C0075

内容説明

アイススケートからインラインスケートにシューズが替わっただけで、年齢、性別、レベルを超えて、誰でもがプレーヤーになれ、ゲームスタイルの幅が広がった、21世紀型の大衆スポーツの入門書。

目次

1 インラインホッケーはこんなスポーツだ
2 インラインホッケーの情報通になろう
3 各地インラインホッケー団体・代表者座談会―自分でプレーするスポーツとして、メジャーに成長できる要素は盛り沢山
4 インラインホッケー・テクニック
5 仲間と楽しむインラインホッケー
巻末特集 3on3、ビギナープレーヤーのための「実戦」知識

著者等紹介

小薗井開治[コソノイカイジ]
1960年10月3日生まれ。愛知県名古屋市出身。1970年からローラースケートを始め、’80年にアメリカンローラー21専属プロとしてデビュー。’92年にインラインホッケー転向。’93年、日本初のクラブチーム、バウワー日本インラインホッケークラブ設立をきっかけに、インラインホッケーのプロモーション活動を始める。シカゴで見たNHLスター選手によるインラインホッケーのミニゲームにインスパイアされ、普及活動の一環として3on3ホッケーを考案。日本初のインラインホッケー大会オッシュマンズカップをプロデュース。’94年、北米プロリーグRHIの日本支部RHIジャパンのアドバイザーとなり、フジテレビLIVE UFO ’94の一環として国立代々木第一体育館で開催されたアメリカ選抜vsカナダ選抜のドリームマッチ招致に協力。’95年、全日本選手権の前身となる第1回全日本インラインホッケー大会でエキスパートクラス優勝。スポーツ専門チャンネルSPORTS-iで放送開始されたRHI・ローラーホッケーの解説者、レッスンビデオRHI PRO APPROACHの日本語監修を務めるほか、日本でのプロ化を推進する団体PHL(日本プロシェッショナルホッケーリーグ設立準備委員会)の第1回公認プロテストをプロデュース。’96年から始まったIIHFインラインホッケー世界選手権では、2年連続で日本代表チームオフィシャルを務め、北米トッププロとの交流をはかる。’97年、テレビ朝日『Gupa ’97』の一環として開催された日本初のプロアマ賞金トーナメントPHL日本インラインホッケー世界選手権、“友人や家族とのふれあい”と温泉街の活性化をテーマにしたホッケー温泉など、斬新な大会企画を手掛ける。’98年、英会話のノヴァに続く、インラインホッケークラブチームへのスポンサー導入をJBS日本ビジネス開発で実現。NHL日本開幕特番として『Sports-i ESPN』で放送されたPBH(プロビーチホッケー)チャンピオンシップの解説者を務める。’99年には北米クラブチームNo.1を決めるNARCh.WINTERNATIONALSへ日本から初参戦したJAPAN NOVA EXPRESSのシニアディビジョン4位獲得に貢献。また、親友であり、世界一のインラインホッケーマンと呼ばれるJOE COOKと契約を結ぶなど、つねに新しい視点と独自の手腕により、これまで日本のインラインホッケーシーンをリードしてきた。現在、HOCKEY PR INTERNATIONAL代表、MHLアドバイザーとして国内外のインラインホッケー界で活躍
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