内容説明
本書は、全１７種の体系からなる高度情報化人材育成標準カリキュラムに沿って、組織内外の専門技術者およびエンドユーザの教育企画、教材開発、教育実施の評価・管理を行う「教育エンジニア」を育成することを目指したものです。
目次
第１章 教育訓練体系の確立
第２章 ニーズ分析―システム要件の分析と定義
第３章 学習システムの設計
第４章 教材の開発・評価・維持・改善
第５章 コースの提供
第６章 コースの効果測定と評価・改善
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
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富士通ラーニングメディアの君島さんが、本書を書いているとは今日まで気がつきませんでした。 ITUの80:80基準や、生徒・問題表（S－P表）のような、基準を示しているのは嬉しい。2020/12/15
