対人支援の実務で使える対話力―信頼を引き出し協働を生み出す

個数:

対人支援の実務で使える対話力―信頼を引き出し協働を生み出す

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2026年06月10日 08時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890634712
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「正しいことを言っているのに、なぜ伝わらないのか?」
「制度を尽くしても、相手が頑なに拒否してくる……」
対人支援の現場で、こんな無力感や疲労感に襲われたことはありませんか?

昨今、「相手を論破するスキル」がもてはやされています。しかし、司法・行政・民間の最前線において、「論破」は対話の入り口を完全に破壊する最悪の悪手です。失うものがない相手、感情が爆発している相手に、正論や説得は一切通用しません。
本書の著者は、砂漠や密林での極限の任務から、人質交渉、司法・警察での支援、行政の生活保護世帯への自立支援まで、数々の「こじれた現場」で揉め事の“後始末”を担ってきた対話のスペシャリストです。
彼が辿り着いた結論は、「対話とは相手を変えるための武器ではなく、相手が自ら選択できる状況を整える営み」だということ。
本書では、反発や抵抗が生じたとき、どうすれば関係をこじらせず、次につなげられるのか。そのための具体的かつ超・実践的なノウハウを余すところなく公開します。

【本書で手に入る「現場で使える」スキルのごく一部】
? 「強く出ない、しかし引かない」関係構築の3段階モデル
? 相手を4つのタイプ(攻撃・理屈・感情・協力的)に分ける見極め方
? 結果を大きく左右する「対話ノート」の作り方
? 相手を追い込むNGワードと、安全を作る「確認→小さな質問」
? 声の基準は「2割ゆっくり、2割低く」
? 対話における最大の武器「沈黙」と「2秒ルール」

これは単なる交渉術や理想論ではありません。
関係が壊れそうなとき、支援が停滞したとき、あなたを守り、事態を動かすための「お守り」となる実践の書です。

【こんな方におすすめです】
・行政の窓口担当者、ケースワーカー
・保護司、警察関係者などの司法支援スタッフ
・医療、福祉、介護、教育現場の対人援助職
・クレーム対応やハラスメント窓口の担当者
・部下とのコミュニケーションに悩むマネージャー


【目次】

はじめに 1

私は「揉め事の後始末」をしてきた/論破は、対話の入り口を壊す/「論破できない相手」と向き合う/強く出ない。しかし引かない

序章 対話がこじれる本当の理由 17

〈1〉論破が対話を壊すとき 17
〈2〉「正論」も「善意」も通じない理由 18
〈3〉信頼関係は「状態」から生まれる 19
〈4〉対話を支える3つの基本フレーム 21

第1章 論破せずに解決する対話術 23

〈5〉論破しない対話とは 23
〈6〉人を助ける2つの共感 28
〈7〉現場で守る「2つの枠」31
〈8〉「守る」「揺さぶる」「攻める」の3段階モデル 35
〈9〉対立を整理し、意思決定につなげる 38
〈10〉人が動くトリガーとは 41
〈11〉ミニ演習:あなたが「動いた瞬間」を再現する 47
〈12〉まとめ──対話術は相手のためにある 50

第2章 2つのフレームを現場で活用する 52

〈13〉相手をありのまま受け止める 52
〈14〉3つの現実を理解する 55
〈15〉失敗した現場──「動かせない枠」を使ったケース 57
〈16〉うまくいった現場──信頼関係を最優先したケース 58
〈17〉現場で使える心理戦テクニック3選 60
〈18〉生活保護の現場から 65
〈19〉チェックリスト:基本フレームを自分の行動で確認する 68
〈20〉まとめ──基本フレームをマスターする 69


第3章 タイプ別の対話術 71

〈21〉相手の〝性格〟ではなく〝状態〟を見る 71
〈22〉タイプ1:攻撃・反発タイプ──「力」で主導権をとろうとする状態 73
〈23〉タイプ2:理屈・論破タイプ──「正しさ」で場を支配する状態 76
〈24〉タイプ3:感情優位タイプ──感情が思考を覆っている状態 79
〈25〉タイプ4:協力的に見えるタイプ──言葉と行動がマッチしていない状態 81
〈26〉複数の相手と対話する 83
〈27〉拒否されない質問と要約 85
〈28〉深追いしない判断も技術 87
〈29〉チェックリスト:接した相手をタイプ化する 89
〈30〉まとめ──タイプによって対応を変える 90


第4章 対話ノートを作る 92

〈31〉準備不足が生む「負け戦」92
〈32〉日本語は便利だが、危うい 94
〈33〉ノート設計が、結果を大きく左右する 96
〈34〉相手の観察から始める 97
〈35〉①相手の状態を書く──「性格」ではなく「状態」98
〈36〉②ゴールを書く──「動かす」ではなく「進める」99
〈37〉③切り札を書く──言葉は「内容」より「態度」で届く 101
〈38〉ミニ演習──3行で作る「対話ノート」104
〈3

内容説明

制度や手段を尽くしても、相手が動かない―そんな経験はないだろうか。対人支援の現場では、制度を正しく運用するだけでは援助が前に進まないことがある。大切なのは、相手の思いを受けとめ、信頼関係を築き、協働を生み出す「対話力」である。本書は、司法・行政の支援実務の経験をもとに、関係が壊れるときや支援が停滞するときに相手の中で何が起きているのかを整理し、面談やケース支援に役立つ対話のヒントを示す。現場で生きる実践の書。

目次

序章 対話がこじれる本当の理由
第1章 論破せずに解決する対話術
第2章 2つの枠を現場で活用する
第3章 タイプ別の対話術
第4章 対話ノートを作る
第5章 現場で効く技術
第6章 聞き方と返し方のテクニック

著者等紹介

毛利元貞[モウリモトサダ]
対話型キャリア支援コーチ(MBA/経営学修士)。警察政策学会、日本動機づけ面接学会会員。国外では司法研修機関における実務経験を有する。国内の司法分野では、法務省出入国在留管理庁や警察における研修・支援に従事。行政分野では、生活保護受給者・生活困窮者へのメンタル支援、就労支援、職業訓練の実務を担当してきた。民間分野では、企業の人材育成および組織マネジメントに携わる。さまざまな制度と現場のはざまで、「対話が破綻しない支援」を実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

0
支援者:聞く+共感=信頼:反発/司法/ビジネス⇔関係構築可能: ①傾聴:評価❌→相手の言葉:そのまま受け入れる=安心感💡 ②質問:詰問❌→開かれた質問:対話の深化+気づき🌱 ③共感:同情❌→認知的共感:感情:寄り添う=協働の土台✊ ④対立:排除❌→対立の背景にあるニーズ:理解:融和🤝 ⑤ゴール:指示❌→伴走:自律的解決=持続可能な変容🚀2026/06/10

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23275849
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品