元狙撃教官が語る狙撃の道

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  • サイズ 46判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890634200
  • NDC分類 396.5
  • Cコード C0031

内容説明

3年で世界に通用する狙撃手を育成しろ―。全くの手探り状態から狙撃課程を立ち上げ、陸上自衛隊の“狙撃の道”を切り開いた初代狙撃教官・松岡勝樹元3尉と、実戦的な訓練で最強の部隊をつくりあげた二見龍元連隊長の熱血対談。狙撃チームの任務と役割、情報収集と火力誘導、狙撃手の資質と適性、理想のスナイパー銃と弾薬…等々、ウクライナ戦争でもその有効性が実証されている現代スナイパーの実像!

目次

第1章 「狙撃・スナイパー」との出会い
第2章 狙撃手になるには?
第3章 スナイパーの任務と行動
第4章 スナイパーの能力を高める
第5章 スナイパーの育成
第6章 スナイパーライフルと装備品・装具
第7章 実戦で本当に使える銃とは
第8章 スナイパーの運用が作戦の可能性を広げる
第9章 さらなる“狙撃の道”を究める

著者等紹介

二見龍[フタミリュウ]
1957年東京都生まれ。1981年防衛大学校卒業(25期)、陸上自衛隊入隊。第8師団司令部第3部長、第40普通科連隊長、中央即応集団司令部幕僚長、東部方面混成団長などを歴任。2013年退官(陸将補)。現在、株式会社カナデン勤務。また防災士として自治体、一般企業などで危機管理のアドバイザーを務める。戦闘における強さの追求、生き残り、任務達成の方法などをライフワークとして執筆中

松岡勝樹[マツオカマサキ]
1966年三重県生まれ。1984年陸上自衛隊入隊。第35普通科連隊に勤務しながら、名城大学理工学部二部に通学(1987年中退)。1988年3等陸曹、富士学校普通科部火器班・軽火器助教。中央即応連隊、普通科教導連隊、富士学校普通科部訓練班などに勤務。約15年にわたり狙撃の教育・訓練を担任。2021年退官(3等陸尉)。現在、商社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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confusion_regret_temptation

11
狙撃手、の重要性は理解できた。IRやサーマルで探知されてしまう現代において過去とは存在の意味合いが変わってくるものの、他者、特に一般人を巻き込まないという点においてスナイパーの右に出るものはない。陸自では本当の意味での実戦経験がおそらく皆無なのであろうから、如何に実戦に近い経験を積んでスキルを上げていくかが重要なのだろう。その他防衛省の仕組みについて批判的な論も目立ったが、この著作のみでなく様々な角度から発言を続けていってほしいところ。2022/06/18

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