内容説明
日本には地熱があるじゃないか―国土の大部分が火山帯である日本は、同時に世界トップクラスの地熱大国であり、地熱は間違いなく自然エネルギーのエースである。火力発電と違って輸入燃料が要らず、原発のような大事故を起こす心配もない。水力とくらべても、ダム建設で地形を変える必要がない。太陽光や風力と違い天候に左右されずに安定した電力を供給できる…。これまで日本のエネルギー政策から除外されてきた「地熱発電」に光をあて、地熱大国ニッポンの可能性をさぐる。
目次
第1章 福島原発事故と原発のコスト
第2章 日本の電源をどうするか?
第3章 代替エネルギーの実力
第4章 復興事業としての地熱開発
第5章 地熱発電の基礎知識
第6章 これでも地熱は駄目ですか?
第7章 世界と日本の地熱開発
第8章 無尽蔵の地熱資源を活用する
第9章 東京で「地熱開発」
著者等紹介
清水政彦[シミズマサヒコ]
昭和54年生まれ。東京大学経済学部卒。金融法務のかたわら環境・地熱資源について研究を続ける。平成21年、地熱開発研究の第一人者である「産業技術総合研究所」地熱資源研究グループ長(現在、弘前大学北日本新エネルギー研究所)の村岡洋文教授とともに、内閣府規制改革推進室を通じて、地熱バイナリー発電に関する規制緩和(ボイラータービン主任技術者選任義務の撤廃)に従事する。現在、三井法律事務所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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