内容説明
日本初の南極観測船として知られる「宗谷」。だがそれ以前の「宗谷」について知る人は少ない。耐氷型貨物船として建造され、海軍特務艦となった「宗谷」は、幾多の戦火を潜り抜け、戦後は引揚船として多くの同胞を帰還させた。その後、灯台補給船として全国を巡り、六回の南極観測にも従事。最後は巡視船として北の海の守りにつく。昭和という時代をひたすら働き続けた「宗谷」の生涯を、乗組員や関係者の証言をもとに綴った感動のノンフィクション。
目次
第1章 「宗谷」はこうして生まれた
第2章 海軍特務艦「宗谷」
第3章 危険な輸送
第4章 祖国へ
第5章 命懸けの逃走
第6章 海のサンタクロース
第7章 「宗谷」南極へ
第8章 「宗谷」外伝
著者等紹介
桜林美佐[サクラバヤシミサ]
昭和45年、東京生まれ。日本大学芸術学部卒。フリーアナウンサー、ディレクターとしてテレビ番組を制作後、ジャーナリストに。防衛・安全保障問題を取材・執筆。防衛省「防衛生産・技術基盤研究会」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 宮廷鍛冶師の幸せな日常【分冊版】 52…
-
- 電子書籍
- 先生、今月どうですか【分冊版】 1 H…



