内容説明
3・11「東日本大震災」以後も、日本各地で震源地の異なる大地震が発生しています。いつ来てもおかしくない巨大地震に対して防災用品を揃えるだけでは十分な災害対策とはいえません。事前に防災用品を利用し、その使い方マスターすることが大切です。帰宅困難時、避難所での生活、マイカー避難生活という3つのケースをマンガで再現しながら、イザという時に必要な情報をわかりやすく紹介した最新の防災マニュアルです。
目次
シミュレーション・マンガ
1 帰宅困難者の装備と使い方
2 避難生活者の装備と使い方
3 マイカー避難生活者の装備と使い方
4 自宅の災害対策
5 応急手当ての基礎知識
「あとがき」にかえて 放射能から身を守る26の方法
著者等紹介
平山隆一[ヒラヤマリュウイチ]
1953年、栃木県生まれ。一般市民による防災と防犯を調査・研究・実践する市民防衛フォーラムのメンバー。国内外でのアウトドアの経験を基にした、道具の活用術を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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みかん🍊
72
いつ来るかわからない地震対策のため読んでみた、マンガで読むとはいえマンガは3分の2程、東京近郊をモデルにしているのでちょっとこの辺とは違うかな、でも持ち出し用品とか避難生活に必要品とか少しは準備しておかないと。懐中電灯は当然ですが、固形燃料は100均で買っておこう。2016/07/02
かりん
1
3:うーん、サバイバル力なさそう、自分。これをもとに準備しようっと。■玉を使わない笛。緊急避難用、二次持ち出し用。ボトルに直接口をつけて飲まない。最初の1日は飲まずにすませます。2011/05/11
ChoCo
0
マルチツールナイフ・ポケットラジオ・レインコートくらいは部屋に備えておこうと思いました。2012/01/22
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