第2次大戦兵器ブックス<br> ドイツ秘密兵器

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第2次大戦兵器ブックス
ドイツ秘密兵器

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  • サイズ B6判/ページ数 201p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890631247
  • NDC分類 559
  • Cコード C0030

内容説明

第2次大戦中にドイツが開発した陸海空軍の秘密兵器のすべてを解説!V1巡航ミサイル、V2弾道ミサイル、ジェット・エンジン、後退翼、三角翼、全翼機、ホーミング魚雷、赤外線暗視装置…なぜドイツはこれほど多種多様な兵器を開発できたのか?現代兵器につながる多くの技術を生み出したドイツ兵器開発の全容に迫る。

目次

1 秘密兵器の研究センター
2 ドイツの新兵器・珍兵器
3 恐怖の兵器、V2号誕生
4 ロケット戦闘機飛ぶ
5 超巨大機と超小型機
6 空駆ける三角翼機
7 戦慄の毒ガス兵器
8 連合軍を悩ませた水中兵器
9 世界初のミサイル、ジェット機開発
10 霧のなかに消えた秘密兵器

著者等紹介

フォード,ブライアン[Ford,Brian J.]
1940年生まれ。科学者。とくに第2次大戦中の兵器開発に関する研究では定評がある。科学関係の作家としても知られる。著書に同バランタイン・シリーズの「Allied secret weapons」など多数ある

野木恵一[ノギケイイチ]
1950年東京生まれ。中央大学文学部哲学科卒。故青木日出雄氏の勧めにより、1975年に「航空ジャーナル」でデビュー。主に第2次大戦後の軍事技術と国際戦略史を研究。雑誌・新聞等に執筆、軍事関係の翻訳を手がける。主な著書は『戦車と機甲戦』(朝日ソノラマ)、『宇宙兵器』『原子力潜水艦を開発せよ』(サンケイ文庫)、『報復兵器V2』(光人社NF文庫)、『図解軍需産業を見る』(同文書院)。主な訳書、『第2次大戦ドイツの自動火器』『コクピット』(大日本絵画)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

8
主にV1号、V2号について書かれています。それぞれ巡航ミサイル、ICBMの祖先です。特にV2は、戦後のロケット開発の基礎になった凄いロケットです。これに核弾頭が付いていたら戦争はドイツの勝利に終わっていたでしょう。そのほかにも仰天するような兵器が次々と出てきます。ドイツの原爆開発についてふれられていなかったのが残念。ハイゼンベルクの原子炉は、臨界寸前までいっていたことが今日の計算ではわかっています。後退翼の理論もすばらしい。このシリーズ未完に終わっているようなのでできれば続刊を期待します。2024/03/14

植田 和昭

6
誰も読んだ人がいませんでした。産経新聞の第二次大戦ブックの再販本です。ドイツの技術はすごいですね。50年先をいっていたようなものばかりです。V2ロケットがとくにすごいです。神経ガスも。これで原爆の開発に失敗したのがどうも信じられません。戦前は、ドイツが一番物理学が進んでいたのですから。アメリカは物理学では2流でした。ハイゼンベルクは、基本的な爆弾の作り方がわかっていなかったといいますが、本当なんでしょうか。タイムマシンのことがでてこなかったのが残念。2017/02/26

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