UNIX日記―我が家のワークステーションことはじめ

UNIX日記―我が家のワークステーションことはじめ

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784890522194
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C0055

内容説明

UNIXを搭載したワークステーションは、大学の研究室や企業のみでなく、高性能を求めたパソコンユーザや研究者にも普及しつつある。そのような人々のために、UNIXマシンをうちに持つというのがどういうことなのかを、少しでも感じていただきたいと思い、日記という形で、半年間の私自身の体験をまとめてみた。

目次

我が家にNEWSがやってきてアパートの住人が集合して引っ越しの相談をする
BBSホストプログラムを作りはじめて集金人と宅急便と父がやってくる
はやくもいきづまりを感じるもユーザが増えて山の手線を駆け回る
部屋のヒューズがとんでしまい世界の平和を祈りつつ田舎に帰る
試験が終わったので眼鏡を新調してX WindowとLISPとkermitを当り前に感じる
ホストプログラムがそれらしくなってきたのでとうとう引っ越しする
Macintoshに転びそうになるけれどついにISDNが導入されBBSが本格化する

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らぴす

2
1990年当時筆者がUNIXを触りながら日常を記録した一冊。さすがに20年以上前だけあって、専門用語の意味がわけわからない(笑)ただ、語り口調が読みやすく、なぜかスラスラと読めてしまった。こんな時代もあったのだなぁ、と頭の片隅に置いておくのにはよかったかも。2016/02/16

ipusiron

0
1999/4/17読了

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